@ 天地創造〜有史以前
神の贖(あがな)いのご計画はヘブル語(旧約)聖書の創世記で始まります。
創世記1〜5章をご覧ください。創世記には次のことが書かれています。
初めに、神が天と地を創造した...
創世記
1〜3章 天地創造から人類の堕落
創造の順序と地質学的見解の一致
人間せいそく棲息が念頭に置かれた地球の創造
神の言葉、ご命令による瞬時の創造
神に似せて造られた人間:1:27、詩編8編、139編
男:先導者、養い、与える者としての役割
女:助け手、支え、受ける者としての役割
罪の始まり:3章(罪の教義1〜7節、神の裁き8〜19節、
関係回復への希望20〜24節)
エデンの2本の木:神の言葉(神ご自身の知識)
神の霊 (神ご自身のいのち)
しかし、人間の堕落により、サタンが用いた園の「善悪の知識の木」は
死をもたらすサタンの象徴に、
「いのちの木」はいのちをもたらす神の象徴となる
4〜5章 人類の堕落から洪水
罪(ざい)さい祭の供え物(罪のあがないとしての動物犠牲) 4:2〜5
罪を犯すとは? =神のご命令に従わないこと
罪に勝たなければならない 4:6〜7
セツの誕生 カインのアベル殺害によって神のご計画が阻まれることはない 4:25
セツとカインの系図(神と共に歩む家系と、悪に染まった家系との対照
しかし、聖書は人間の家系を善悪に二分してはいない
人類文明に貢献したカインの家系、カイン回心の報酬か?) 5章
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