ヨハネの黙示録

I 最後の審判

−全人類、神の白い御座の前で裁かれるために復活、天からの火による裁き、現存の天地の滅び

 神の贖(あがな)いのご計画は、全人類が公平に裁かれ、最後の行き先を宣告されるため、神の御座の前に立たされる場面へと導かれます。テキストはヨハネの黙示録です。
  黙示録20:7−10
  − 地下牢から解き放たれるサタン
  − サタンの大軍団、エルサレム包囲
  − 天からの火により神に反逆する敵軍焼失
  − 地獄に投げ入れられるサタン

 
  第二ペテロ3:7−13


  黙示録20:11−15、ヨハネ5:28−29
  − 全人類の復活
  −「大きな白い御座」の前に立つ人類
  − 行く先を決定する「いのちの書」


それから、死とハデスとは、火の池に投げ込まれた。
これが第二の死である。
いのちの書に名のしるされていない者はみな、
この火の池に投げ込まれた。
ヨハネの黙示録20:14−15




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