![]() |
|
6.心を鍛練する さまざまな誤った信念が、怒り、罪悪感、不安といった否定的な感情の原因になるということは私たちが人生の中で体験していることです。人生についての間違った仮定は間違った感情を生み出し、さらに間違った行動を生み出します。
パウロは次のようにも言っています。 私たちがイエス・キリストの主権の下にあるなら、肉の性質によって私たちの中に生み出された心の設定に逆らい、神に従う、神の思いを思う人生を歩み出していくことができるのです。具体的にそのような歩みとは、たとえば、だれかに批判されたとしたら、その状況に関して語られた「神の言葉」に注意を払うように心がけていくことから始まるのです。すると神は御言葉(みことば)を通して、この世の批判さえも含めて「すべてのことが共に益となる」ということを示してくださるでしょう。「神を愛する人々、すなわち、神のご計画にしたがって召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。なぜなら、神はあらかじめ知っておられる人々を、御子のかたちと同じ姿にあらかじめ定められたからです。」(ローマ人8:28−29)から、私たちは、神が、私たちがもっと神の御子イエス・キリストのようになるように、良いことも悪いこともすべてのことを用いられるということを知っているので、どのような状態に置かれても、賛美(肯定的な感情)で答えることができ、神に栄光を帰し、主に仕える(正しい行動)ことができるのです。
神の原則に則(のっと)った思いを心に抱くようにしようと決意するとき、新しい人生の次元が、私たちの前に開かれます。すると私たちは、周りの人々、環境、状況のすべてを、私たちの内にあるキリストの性質が成長していくのに欠かせない良い機会として受け入れることができるようになるでしょう。 |