ULDAH MINISTRY
LETTER TO THE BROTHERS AND SISTERS IN CHRIST
フ ルダミニストリー月刊誌    

目 次

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No. 年月日 引用聖句 タイトル
55
4 月30日  「契約の血」の意味
56
5 月26日 

ゼカリヤ9:1−7の預言の見事な成就とア レキサンダー大王とユダの救い
57
6月30日  

「金持ちとラザロ」 のたとえから
58
7月28日 
マタイ21:28- 31、7:15−23,1:32、ルカ10:38-42,
「ぶりっ子」の危 険;曖昧な日本語、二つのたとえから
59
8月25日 
イザヤ書65:17 -25
長寿;英国女王母エ リザベス百歳に因んで
60
9月29日
詩篇128,34: 8-12,71:8-18,92:12-15
聖書とこの世との老 人理解、概念の違い
リンク 61
10月27日
ルカ19:41- 44,21:23-24,13:34-35
中東危機 その1  イスラエルとPLOとの関係の聖書的見解、聖地エルサレムの帰属問題
62
11月24日

中東危機 その2
 im0015 63
12月29日
マタイ.5:21 -22, :38-44
二十世紀の終幕の 感想;問題の根源的解決は聖書にある
 
ひとこと
                      new!
64
1月26日'01
第二テサロニケ 2:3-12 黙示録17:6-8
不法の秘密 バビ ロンの滅び
  65
2月23日'01
ルツ記
ルツ記解説 その 1
  66
3月30日'01
ルツ記
ルツ記解説 その 2
  67
4月27日'01
列王記第一19: 15-16,2Ki.2:1-15 エペソ人5:3-20 エリシャのミニス トリーの始まり
  68
5月25日'01
列王記第二2: 19-22
エリシャのミニス トリー(水を変える)
  69
6月29日'01
列王記下3:16 -27a,4:1-7
エリシャのミニス トリー(信仰のステップ)
  70
7月27日'01
列王記下4:18 -32,:33-35
エリシャのミニス トリー(子どもの生き返り)
  71
8月24日'01
列王記第二4: 38-44,8:1-6
エリシャのミニス トリー(主の守りと備え)
  72
9月28日'01
ヨハネの黙示録18:1-19
バビロンの突然の崩壊(9月11日のニューヨークの世界貿易セン タービルのテロによる崩壊に因んで) 平和憲法改正への不安な動き
  73
10月26日'01
列王記第二6:8 -23
エリシャのミニス トリー(敵を愛で処遇する)
  74
11月30日'01
第二テモテ3:1-17
反キリストとは?「エホバの証人」の教えは聖書的ではない
  75
12月28日'01
第一ヨハネ 3:8-19 出エジプト記21:12-14
殺人を奨励する宗 教はサタンが神である
  76
1月25日'02
マタイ18:1- 7,:10, マルコ10:13-14
神の国とは?子ど もが入る御国
  77
2月22日'02
エゼキエル書 13:1-14,14:1-8、ヨハネ14:1-6,15:4,:6,:20 今日の世界情勢; 二つの道、どちらを選ぶか?
  78
3月29日'02
ローマ人2:9- 12,3:3-4,:9-18,:20-26
キリストによる贖 い、取り除かれた「隔ての壁」
  79
4月26日'02
マタイ 2、ルカ 1:24-38,2:1-21,3:23, 3:1-2
30CE、35歳 で亡くなられたイエス
  80
5月31日'02
詩篇31
うつ状態からの脱 出
  8111
6月28日’02
ヨブ記32-37
試練を通してヨブが学んだこと
82
7月26日'0282 創世記1:1-10,7:11-19、ヨブ記38:8-15、詩篇 104:5-9
ヨブ記に記されている地球の科学的歴史
83
8月30日'0283
創世記6:13-7:6,7:23-8:2,8:13-22
創造論と激変説(洪水後新たにされた今日の地球)
84
9月27日'02
創世記12:1- 4,13:14-17,17:1-8
「イスラエル建 国」は主の再臨の最初のしるし、イスラエルとパレスチナとの関係
85
10月25日'02
創世記17:15-20
イスラエル、パレスチナ問題の背後にいるサタン、米国のユダヤ的歴 史
86
11月29日'02
ゼパニヤ書1-3
最後に集められる「神の民」ユダヤ人、すべてのユダヤ人が救われる わけではない
87
12月27日'02
出エジプト記9:13-35
神の守り
88
1月31日'03
マタイ11:28-30,Ro.6:15-23 第二コリント 6:14-18
「くびきを負う」とは?ベリアルはくびきを負わない者
89
2月28日'03

主の再臨のときの信者の希望(エルサレム神殿の東門で主を迎える)
90
3月28日'03
マルコ1:1- 8,14:27-31,:66-72
劇的なマルコの福 音書 「赦しのテーマ」、人間ペテロ
91
4月25日'03
マルコ16:13-19
マルコの福音書の「伝道のテーマ」、権威の下にあること、イエスの 従者に与えられた権威
92
5月30日'03
ヨハネ20:19-23、 使徒の働き1:3-8,2:1-42
隠れたキリストの体、教会、デイビット・ウイルカーソンの話
93
6月27日'03
ローマ人4
旧約史一回
94
7月25日'03
ガラテヤ人3,4
旧約史二回
95
8月29日'03
創世記49:5-12
旧約史三回
96
9月26日'03
マタイ5:21- 26
赦し、和解の必要
97
10月31日'03
創世記39:41-45,ch.41
旧約史四回(系図とヨセフに反映されているキリスト)
98
11月28日'03
出エジプト記1-3
旧約史五回(ヨセフとイエスの類比、モーセの召名)
99
12月26日'03
エペソ人4
ニュー・エイジ(背後の霊は?)
100
1月30日'04
第一ヨハネ 1-4
グノーシス的教え
101
2月27日'04
レビ記19:11-32,,25:17-43,26:3-12
旧約史六回、出エジプトーシナイ山
102
3月26日'04
出エジプト記25-26…40:1-34
旧約史七回、幕屋
103
4月30日'04
出エジプト記31:12-18、 申命記9:7-10:5
旧約史八回、金の子牛
104 5月28日'04 ヘブル人11:1-12:11 世俗のクリスチャンイメージ
105 6月25日'04 創世記 25,28,30,31,35,47,48 ヤコブの信仰の歩 み
106 7月30日'04 ヨエル書 2:12-32 嫁タマルとの過ちを通して悔い改めたユダ、償われる神の計り知れな いご計画
107 8月27日'04 創世記37- 47 神の人ヨセフの完全な赦しと兄たちの心底からの悔い改め
108 9月24日'04 へブル人6:1−2 『キリストの証し人』が知るべき基礎的な教え1〜3
109 10月29日'04 マルコ16:15−20 『キリストの証し人』が知るべき基礎的な教え4

110

11月26日'04 第一コリント15:1−24 『キリストの証し人』が知るべき基礎的な教え5−その1
111 12月31日'05 第一コリント15:23−34 『キリストの証し人』が知るべき基礎的な教え5−その2
112 1月28日'05 マタイ25:31−46 平成16年12月26日のスマトラ沖大地震と津波
113 2月25日'05 ローマ人2:1−16 『キリストの証し人』が知るべき基礎的な教え6−その1
114 3月25日'05 第一コリント3:1−17 『キリストの証し人』が知るべき基礎的な教え6−その2
115 4月29日'05

第一コリント9:23−27、ピリピ人3:12−15、

第ニテモテ2:3−8

『キリストの証し人』が知るべき基礎的な教え6−その3
  116 5月27日'05 マタイ25:31−46 『キリストの証し人』が知るべき基礎的な教え6−その4
117 6月24日'05 エレミヤ書30:2−24、 エゼキエル書20:33−44 『キリストの証し人』が知るべき基礎的な教え6−その5
118

7月29日'05

ヨハネの黙示録20:7−15 『キリストの証し人』が知るべき基礎的な教え6−その6
119

8月26日'05

ヨハネの黙示録4:1−11 ヨハネが垣間見た天、天の神の御座の回り
120 9月30日'05 マタイ24:3−31 産みの苦しみ
121 10月28日'05 ヨハネの黙示録5:1−14 ヨハネが垣間見た天界、封印された巻き物
122
11月25日'05
ルカ12:13−34 出来事の認識の仕方が感情、行動を決する
123 12月30日'05 ルカ16:1−15 危機への備え
124 1月27日'06 マタイ6:25−34 取り越し苦労、思いわずらいからの完全な解放
125 2月24日'06 マタイ21:28−32、25:14−30 キリストの証し人としての責任と神の御旨の実践
126 3月31日'06 イザヤ書52:13−53:12 苦難のしもべの詩(うた)
127 4月28日'06 マタイ22:1−14 招待される者は多いが選ばれる者は少ない
128 5月26日'06 ヨハネ4:13−26、7:37−39 ペンテコステ(五旬節)の日になぜ聖霊が注がれたのか?
129 6月30日'06 コロサイ人への手紙1:15−29 この世の嗜好:ユダの福音書、ダビンチコード
130 7月28日'06 コロサイ人への手紙2:1−15 初代教会における異端の萌芽、グノーシス思想
131 8月25日'06 創世記32章 だまし屋「ヤコブ」から「勝利の神」イスラエルへ
132 9月29日'06 マタイ7:13−27 狭い門からはいりなさい
133 10月27日'06 ルカ16:19−31 死後の行く先を決定するのは今
134 11月24日'06

ヨハネの手紙第一2:18−28

偽りの“宗教”と真の“信仰”
135 12月29日'06 ガラテヤ人への手紙1:4−12 偽りの宗教の終わりは近い! しかし、聖書は何を偽りと語っているのか?
136 1月26日'07 詩篇83篇 イスラエルに関する近未来預言
137

2月23日'07

詩篇105篇25−36

出エジプトの出来事における神の出現(シオファニー)
138 3月30日'07

マタイ28章

日曜日は「安息日」?
139 4月27日'07 ルカ24:19−49 必ず全部成就する神の言葉『聖書』
140 5月25日'07 使徒の働き2:14-41 七週(ペンテコステ)の祭り、シャブオット
141 6月29日'07 使徒の働き3章 初代教会のキリストの群れ
142 7月27日'07 使徒の働き4:5−5:42 聖書が語る「神の国」、三つの位相
143 8月31日'07

ダニエル書7:13−27、マタイ24:27−44、

ヨハネの黙示録14:14−16

キリストがダニエル書からの引用で好んで用いられた表現、「人の子」
144

9月28日'07

ダニエル書12章 ニュートンのダニエル書解釈と終末預言
145 10月26日'07

ローマ人9:2−18

聖書の大前提:神の主権
146 11月30日'07

使徒の働き8:4−24

苦い胆汁と不義のきずな:神以外を第一優先とする偶像信奉の毒
147 12月28日'07

創世記1:1−5、:31−2:1、

エレミヤ書4:23−26、7:20、:32

「熱力学の法則」と聖書が語る「宇宙の熱死」
148 1月25日'08 詩篇88、84、87篇 恐ろしい裁きを通して神を畏れることを知った「コラの子たち」 の賛歌

149

2月29日'08

マタイの福音書 5:27−48 「十戒」の十番目 の掟をあなたは守れますか?
150 3月28日'08150 エレミヤ書32:1−43 封印された地の購入証書

151 4 月25日'08No.151 創世 記1−3章 人の 体に住み着いた、内住のサタン「罪」

152 5 月30日'08No.151 創世 記4−6章 開かれた信仰による「いのち」の道

153
6 月27日'08No.153 創世 記7−8章 世界的規模のノアの大洪水

154 7 月25日'08No.154 創世 記9:1-25 ノアの大洪水を裏づける医科学

155 8 月29日'08155 サムエル記第一28:3−19 悪霊のたぶらかし「霊媒、口寄せ、呪術、占い、偶像、運勢、迷信、 予言」

156 9 月26日'08156 詩篇102:18−28 世界最大の素粒子加速器「LHC」に期待されるのは? 聖書のみこ とばの立証!

157 10 月31日’08 157 使徒の働き15:1−18 「ダビデの幕屋」と「モーセの幕屋」

158 11 月28日’08 158 ヘブル 人への手紙12:2−17 危機に瀕して
―苦難、苦痛、絶望感からの唯一の解放の道―

159 12 月26日’08 159 コロサイ人への手紙 1:13-22 十字架構造のたんぱく質 「ラミニン」

160 1 月30日’09 160 レビ記11章 牛 の一生 ―動物の性質、特徴に反映された神 の御目的と愛をご存じですか?―

161 2月27日’09 161 マタイ24:3 -36 キ リストの終末預言が成就する世代、「この時代」はいつ?

162 3月27日’09 162 詩篇22:1− 18、  ヨハネ19:23−30 十 字架刑においてキリストが成就された諸預言 − 緋の虫の生態とキリストの血による贖い −

163 4月24日’09 163 ヨシュア記9: 2−27 「偽りの父」サ タンがもたらす嘘、欺瞞、詐欺、ねつ造……
すべてを支配し、ご計画を遂行される「父なる神」

164 5月29日’09 164 申命記29:2 −30章 新約が洞察され た、モーセ最後の契約更新のメッセージ
165 6 月26日’09 165 詩篇104篇 悪玉にされた温室効果ガス ―背後には「空中の権威を持つ支配者」サタン―

166 7月31日'09 166 マルコ4:2− 20 空 中の支配者サタンがついに追い払われるのは「キリストの再臨」 のとき
167 8月28日’09 167 ガラテヤ人1: 6−12 今 世紀、“キリスト信仰”に代わってすでに浸透している“ほかの福音”

168 9 月25日’09 168 ヨブ記1−2章 人 生の苦しみ、病、痛みの意味 ―その背後の仕掛け人“サタン”―

169 10 月30日’09 169 ヨブ記28 神の知恵はどこで見出されるのか?
 
永遠をご覧になる神の目は、永 遠のエルサレムの城壁を飾る宝石にダイヤモンドを選ばれなかった
  永遠の価値のある宝石とは、神を恐れ、神を知ること……
  ……神の知恵は、この世の 宝石にも大きな違いがあることをすでに明らかにしておられた!

170 11月27日’09 170ヨブ記38:1-21 地 球を中心にデザインされた神の天地創造
 「ホワイトホール宇宙論」、 2345BCEの小惑星激突説、ギザの大ピラミッドの謎等々、昨今の医科学的発見、
考古学的発見はすべて聖書の主張を裏づけている!

171 12月25日’09 171出エジプト記20:2−17 創 造主であり贖い主であられる真の神が定められた「十戒」

172 1 月29 日'10 172民数記 19: 2-10 イ スラエルでモーセの掟に則った祭司制度復興の動き

173 2 月26 日'10 173詩篇 48篇 詩 篇と二十世紀から二十一世紀にかけてのイスラエル史との驚くべき相関関係

174  3 月26 日'10 174詩篇 40:6-8、ヘブ ル人10:1−10 死 に至るまで従順な「神の奴僕(ぬぼく)」として、ご自身をささ げられたキリスト

175 4 月30日'10 175詩篇 105:16-38、119:1−8 春 の祭り「過越の祭り」から夏の祭り「ペンテコステの祭り」に続く、
主の例祭の流れが意図された詩篇105〜119篇の十五の詩篇の構成

176 5 月28日’10 176ルカ 19:41−44、 21:7−27、
  マタイ 24:8−28
 キ リストがオ リーブ山で語られた最後のメッセージ
 ―世の終わりに関する近未来預言(70CEに成就)と遠未来預言― 
 

177 6 月25日’10 177マタイ 24: 32−35  キ リストが「いちじくの木のたとえ」で語られた
 再臨の近づきのしるし
 −ゴグ、マゴグのイスラエル侵略と大艱難期―

178 7月30日’10 178創世記49:22−26、
  申命記33:24
“ティシャ ブ・アヴ” 「アヴ(第五)の月の九日」
―高まるエルサレム神殿再建への期待、イスラエルの地に大油田発見の確証、
  高まる西欧諸国からのエルサレム帰還―

179 8月27日’10 179アモス書3:1−8 この世の問題は罪ある「人」の問題
世界的な経済、金融危機、天体、気象異常を通して、神は何を語っておられるのだろうか
―聖書に語られている歴史から教訓を学び、神のメッセージに耳を傾ける必要―

180 9月24日’10 180伝道者の書11−12:8 若い日に、あなたの 創造者を覚えよ。」 
―さもなくば、肉体の衰弱とともに訪れるのは災いの日、
銀のひもは切れ、金の器は打ち砕かれ、水がめは泉のかたわらで砕かれ、滑車が井 戸のそばでこわされる」―

181 10 月29日’10 181レビ記23:2− 36 神の創造のデザインが反映されているイスラエルの主の例祭
―人の懐胎、胎児の成長過程とイスラエルの「主の例祭」との驚くべき相関関係―

182    
11月26日'10

182創世記8章 イランの「アララテの山岳地帯」で発見されたノアの箱舟の石 化された遺物
人々は東のほうから移動して来て、シヌアル(バビロン)の地に平地を見つけ、そこに定住したという聖書の記述は
正しかった。バビロンの東のイランの「サルマン(ソロモン)山」で発見された「ノアの箱舟」の残骸と世界中の動物の排泄物の石化した遺物!―

183  12月31日’10 183列王記第一3:3 −14 平和主義者ソロモンの生涯から 学ぶ重大な警告
―反キリストとは? エキュメニズムとは? 神からの賜物は剥奪されるか?―

184 1 月28日’11  184エズラ記1:1−3、7:6、:10−11、
ネヘミヤ記1:1−3、4:6
ネ ヘミヤ記、エズラ記に織り込まれた神のメッ セージ
―コンピューター工学の進歩によってますます明らかにされる聖書の信憑性と真理、秘められた神のメッセージ
―ヘブル語マソラテキストの背後に織り込まれている膨大な「聖書の暗号」―

185 2月25日'11 185イザヤ書19章、エゼキエル書 30:1−8 エジプトとチュニジアの独裁政権打倒後の中東と北アフリカ
中東、北アフリカのイスラム教圏諸国の反政府運動とイスラエルに関する聖書の預言
186 3月25日'11 186エゼキエル書36:1−15 三月十一日、三陸沖で発生した東北・関東大震災(東北地方太平洋沖大地震)、
マグニチュード9.0のもたらした未曾有の巨大津波と福島県の原子炉破壊による大惨事

―キリストが預言された「産みの苦しみの初め」―

187 4月29日'11 187使徒の働き 2: 22−36 神が存在しておられることと、真の神をどのようにして知ることができますか?
−聖書は真の神のご計画を告げ、過去人間史においてどのように成就したか、また未来に成就するかを
  記している、唯一の預言書であり、歴史書です―

188 5月27日'11 188列王記第一13: 1−5、
   列王記第二23:15−16
三百年後にすべて成就した無名の「神の人」の預言
―ヤロブアム一世の時代、無名の「神の人」(預言者)が告げた「北イスラエル王国が背信のゆえに滅びる」という預言は、その百 五十年後のヤロブアム二世の時代に、預言者アモスによっても再度語られ、アモスの預言はアッシリヤによるサマリヤ陥落で、ほぼ四十年後に成就した。また、 無名の「神の人」の告げた「背信の祭司制度、汚れた祭壇、偽りの祭司らに下る神の裁きが、ダビデの血筋に後世生まれる『ヨシヤ』という名の王によって行わ れる」という預言も、三百年後に見事に成就した。
このように、聖書は、はるか後世にその預言が成就したことをも記録することによって、人知では到底及ばない、神の預言の確かさを至る所で証ししている―

189 6月24日'11 189列王記第一17: 21−24、
   
:30−34、: 41、18:11
太古の昔、沖縄はじめ、日本本土に真の神が置かれた確かな御手
― 神話 『失われたイスラエルの十の部族』 探求がもたらした多くの発見―

聖書的ではないスローガンの下、日本と古代イスラエルとの関係が調査され始め、仏教伝来のはるか前に、
イスラエルの民が日本に住みつき、ヤーウェ崇拝を伝えたことが明らかになってきた。
仏教が定着しなかった沖縄では、古代神道が今日に至るまで息づいているが、その原型は、古代イスラエルの風習とイスラエルの掟であった。
背信の北イスラエル部族がもたらしたヤーウェ崇拝には異端的要素が混在、正される必要があるが、沖縄では、
古来からヤーウェ崇拝と知らずに、この信仰、伝統が今日まで保たれてきたのであった。
何世紀もの間、秘められてきた多くの真理が明らかにされている今日、世界中の諸国民が唯一真の神によって
一つとされる日は、非常に近いのかもしれない。
190 7 月29日'11 190創世記41:45 −52、48:3−20
  歴代誌第一7: 20−27
日本神話と聖書の系図との驚くべき類似
― しかし、日本神話、日本神道に反映されているのは、背信の北イスラエル王国に根づいた混成宗教




191 8 月26日’11 191歴代誌第一12: 22−38 終末の末期、動乱の時代、神の民に要求される
時を悟り、イスラエルが何をなすべきかを知っている」イッサカル 族の
霊的洞察と祈り

―不平も言わず、黙々と律法のくびきを負う「たくまし いろば」にたとえられるイッサカル族―
 192  9 月30日’11 192ヨナ書3−4章 世界中が未曽有の災害で揺り動かされている2011年
神は世界中の苦しみを無視しておられるのでしょうか

―聖書が証ししている、愛と憐れみの神の御旨を、『ヨナ書』から知ることができます!―

193 10 月28日’11 193イザヤ書40:21 −26
  ヨブ記38:1−36
今年のノーベル物理学賞は「科学にとって95%未知である宇宙の解明」 に寄与した三氏 に贈られた
―神の啓示の書、聖書に記されていることを医科学は立証―
―天を延べ広げ、巻かれ、揺るがされ、自由自在に支配しておられる、時空の外に座しておられる神―
―刻々と変化している若い宇宙、若い地球を裏づける「光速減衰」説―
194 112511 194創世記1章 今年十月三十一日に世界総人口は七十億人を突破!
―人類は何年かかってこの人口に至ったのだろうか?―
進化論者は途方もない年数を挙げるが、
創造論者は聖書が主張する通り、四千五百年前、
ノアの時代の世界的洪水を生き残った八人から人類が増加したと、信じる
果たして、過去四百年間の人口調査の記録に基づいて算出された結果は?
195 12 月30日’11 195ヘブル人への手紙 5: 12−6:12 キリストの十字架上で流された血潮による聖めは、「罪人(つみび と)」 が
新しい時代に生きる唯一の希望

―「神のことばの初歩」を土台にして、キリスト者は再臨の主を待ち望み、最後まで忍耐強く、一心に走り通さ
なければならない―
home 196 1月27日 ’12 196マタイ21:33 −44、
  ホセア書12:10,14:9
「神のぶどう畑」イスラエルに対する神のとこしえの愛と、
神の御旨に応えなかった反逆のイスラエル
異邦人を用いての神の懲らしめとイスラエルの苦難
しかし、究極的には、ユダヤ人のメシヤ、イエス・キリストを通して救われるイスラエル
今日、全人類がキリストによって一つとされる「神の国」の到来を待ち望んでいる!

197 2 月24日 '12 197使徒の働き 16:16−34 救われるた めには、何をしなければなりませんか
―西暦一世紀、キリストが弟子たちに伝えられた原始福音は単純明快です―
聖書の示すとおりに、キリストが十字架上で私の罪のため死んで 贖ってくださったこと、キリストの埋葬
 甦りを事実として信じることです
―宗教、儀式、教理、派閥……を救いの条件につけ加えてはならないのです!―

198 3 月30日 '12 198使徒の働き 10:23−47 キ リストの洗足の儀式に象徴された「御言葉に よる聖め」
―罪人は神の言葉による聖めを通して生まれ変わり、救われる―

199 4 月27日 '12 199ヨハネの黙示録 17−18章 エルサレムとバビロン
  
聖書の預言通り、イスラエルと都エルサレムは千九百年ぶりに復興した
     今 日、都バビロン(イラク)の復興は世界中の注目を集めている
  果たして、都バビロンの完 全な滅亡の預言はすでに成就したのだろうか?
  世界第二の原油埋蔵国イラクに対する世界中の復興支援は何を物語っているのだろうか……

200 5 月25日 '12 200歴代誌第一21: 1−22:1 天災を通して語られる神
 聖書は、神の警告を無視した結果、かつて何が起こったかを詳述し、
  何が起こるかを明確に預言しています。
  真実の記録の書であり、神の預言の書である聖書だけが、今日、全世界が
  直面している問題、危機に対する唯一の答えを提示しています!
  憐れみの神は、究極的な裁きが下る前に、キリストの教会に、日本の人たち、
  全世界の救いのために真剣に執り成す 「とき」を与えてくださっています
  同時に、まだキリストを受け入れていない多くの人たちにとって、今こそ、
  悔い改めて、主を受け入れる「とき」なのです






201 6月29日  '12 201マタイ18: 1−10 聖書が語る幼児の救い
 
聖 書の中の子ど もの位置づけは「救いの相続者
  人類学者の研究は、子どもは発育過程で自然に創造論を受け入れ、天地が
  崇高なる存在、神の御目的とデザインで構成されていることを信じていることを
  明らかにした……


202 7 月27日 '12 202ルカ3:23− 38 聖書の系図を間違って解釈して いませんか?
 系図には、驚くべき神意が秘められています。
 神は人類救済の御目的のために掟を作られ、守ることを命じられました。
 聖書に記録されている系図には、神が掟によって正しく裁かれること、
 預言を成就されること、創造以来、人間史にご介入しておられることが
 反映されているのです!
 聖書は、神が約束されたことが人間史において成就したことを示して、
 まだ成就していない数々の預言をも含め、すべてが必ず成就することを
 保証しています。




203 8月31日 '12 203イザヤ書9:8− 17 2012ニュー ヨーク・タイムズのベストセラー“The Harbinger
 メシヤニック・ジューのラビ、ジョナサン・カーンの著書「先ぶれ」がこの世に受けた
 のはなぜか
 「ダ・ヴィンチ・コード」や「ハリー・ポッター」がこの世に受けたのと非常に似ている
 謎解き、魔術、
神秘の世界へのいざないをこの 世は好むようである
 果たして、著者
ジョナサン・カーンが意図した ように、「先ぶれ」は、
 災いの背後に神の裁きがあることを正しく理解し、神不在の人生を悔い改め、
 真の神に立ち返るようにと、人々を正しく導くであろうか?

204  9月28日  '12 204詩篇140篇 近隣諸国との領土紛争で国家的 危機に直面して いる日本
 果たして日本の、また世界が直面している危機を収めることのできる人物、政策があるだろうか
 危機に直面した今の日本に必要なのは、聖書をひもとき、神の知恵を得ること
 しかし、何よりも、歴史を最初から最後まで支配しておられる方、唯一真の神の
 存在を認め、神により頼む以外ないであろう

  


205 10月26日
'12 
205ヨ ブ記1:1− 6、42:10−17 ヨブ記に秘められた預言的メッセージ
 ヘブル人ヨブの人生には、まさに神の選び、約束の民でありがなら、この世から理解されず不当な迫害を
 受け、繁栄、栄光を剥奪され、奴隷以下、獣同然に扱われ、絶望の暗やみに突き放されるイスラエルの
 民の苦難の歴史と、その後の復興が象徴されている

206 11月30日 '12  206ミカ書5:1−9 今年もクリスマスの時節が近づいてきました
 愛の冷え切ったおぞましい事件や、混乱に陥った人々が衝動的に引き起こす大事件が日に日に
 マスコミをにぎわしている昨今、世の中を明るくし、真の生命を与えるメッセージや行事は
 この世に生きる人々、成長の過程にある子どもたちには不可欠です
 「パンの家」の意のベツレヘムがひときわ明るい星の下、この世の暗やみのただ中に送りだしたのは、
 信じるすべての者に「いのちのパン」、永遠の生命をもたらす救い主でした
 これがクリスマスのメッセージです!

207 12 月28日'12 207マタイ24:1− 30 「天のしるし」
皆既月食とイスラエルの主の例祭との不思議な関係

208 1月25日 '13 208エレミヤ書30: 3−22 コロンブスの謎
 神の約束の地にメシヤの王国が樹立さ れることを待ち望み、
 ヤーウェに忠実に生きた隠れユダヤ教徒
ク リストファー・コロンブス、
 1492年8月3日、スペインに発布されたユダヤ人追放令の最終期限日の
 真夜中直前、東洋に向かって出帆した

209 2 月22日 '13 209ヨハネの黙示録 17章 ロー マ教皇ベネディクト十六世退位
 黙示録1718章を文字通り、今後 復興される都バビロン(現在のイラク)の再崩壊と解釈する
見解が最近増えている一方で、寓意的には、緋色の獣に乗っている大 淫婦を
ローマ・カトリック教会とみなし、偽預言者と反キリストとその体制下の十の国々が
大宗教組織カトリックを利用して世界統一を達成した後、カトリック教会を見捨て、
撲滅すると解釈する見解があり、今日、マラキの預言を信じるカトリック教徒たちの間で
危惧されている終末的裁きと大きく類似しています。
終末の末期、荒らす憎むべきもの」、「不法 の人」、「滅びの子と表現されている
反キリストが登場する前に背教が起こり、選民でさえ惑わされることになると
キリストは警告されましたが、神の言葉、聖書が正しく解釈されていない今日、
その兆しはすでにキリスト教界で広がっているようです。
 
210 3 月29日 '13 210ヨハネ20:1− 16 主 イエス・キリストの受難と甦り
―旧新約両聖書に基づく信仰こそ、唯一真のキリスト信仰―
甦えられた後キリストは、弟子たちに、ヘブル語(旧約)聖書
《初代教会当時の聖書≫にいかに詳細、明確に
ご自分の死を通しての全人類の贖い、永遠の生命への救いが
記されているかを解き明かされた
2013年3月13日、『ローマ人ペテロ』なる新教皇フランシスコ 一世、即位
果たして、
十 二世紀 の聖マラキの預言の成就か?
バチカンのエキュメニズムへの働きかけの是非は

キリスト信仰の基盤、旧新約両聖書だけが明らかにする

211 4 月26日 '13 211エレミヤ書47 章、
  エゼキエル書25:15−17
パ レスチナ博物館、定礎式
―「パレスチナ」、「パレスチナ人」、聖書での位置づけ―

212 5 月31日 '13 212サムエル記第二8: 1−15 ア ブラハムに約束された「エレッツ イスラエル」、
ダビデの時代に成就、究極的にはキリスト支配の神の国に
おいて成就 ―ダビデ、南はエジプト側から北はユーフラテス川まで征服―
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213 6 月28日 '13 213イ ザヤ書17章 イ ザヤの時代、シリヤ(アラム)のダマスコに与えられた
遠未来預言の成就のときは近づいている

イスラエ ルの前外務審議官が語る「イスラエル・アラブ和平プロセスの実情」―
home 214 7 月 26日 '13 214詩 篇90篇 神 の人モーセの祈り、「死の詩篇」「悔い改めの詩篇」
―「私たちの齢は七十年。健やかであっても八十年 ……それゆえ、
私たちに
自分の日を正しく数えることを教えてください」― 
聖書が語る、死に備えての生き方とは?





215 8 月30日 '13 215マ ルコの福音書5:1−20 サ タンや悪霊、人の根源的な罪の問題、霊の領域のことに対処できないこの世、
解決は真の神だけがもたらされる

ク リスチャンの中には、霊界の生き物、サタンとか悪霊、また神の御使いをも神話化して、
実在の生き物とみなさない人たちがた くさんいますが……

しかし、聖書を文字通り神の言葉と捉えるなら、キリストの対決は心象現象で は決してなく、
歴然とした実体との対決でした

216  9 月27日 ‘13 216 列王記第一3:16-27 ソ ロモンの知恵
―「二人の遊女への判決」に反映された神の国の掟―
ソロモン、「生きている子ども」を、神の国の原則に生きる女の手に託した
神の御前に「生きている人」、―神を信じ恐れる者―は、
このソロモンよりもまさった方、イエス・キリストの御手に委ねられており、
動乱のこの世にあっても真の平安を得ることができる

217 10 月25日’13 217へ ブル人への手紙10:1−22 ソ ロモンの神殿でのいけにえ制度と新約時代の礼拝形式
―旧約と新約に一貫した信仰姿勢を旧約時代の礼拝形式から学ぶ−

218 11月29日’13 218ヨエル書2:28−3:17 天 からのしるしを通してご自分の御旨を顕される神
―終末の末期、主イエス・キリストの再臨の直前、神が顕される「しるし」とは、
2014年、2015年に起こる皆既食のことだろうか―

219 12 月27日’13 219詩篇19:1−10 神 が天空に描かれた人類救済の絵巻、救い主によるサタン退治
― 天文学の黄道帯の「おとめ座」から「し し座」で完結する「赤い竜」サタン退治の全容―







220 1 月31日’14 220ユダの手紙5−13節 地 獄の体験談の聖書的解釈
― ク リスチャンの証しする瀕死の状態での霊的体験や臨死体験は
果たしてキリストからの啓示だろうか? 真理だろうか?
聖 書的でない主観、個人的体験、偽りの教えが混入してはいないだろうか?
超 自然的な物事、現象を正しく捉えるために要求される「霊的見分け」は、
すべて、「神の言葉」聖書から養われる―

221 2 月28日’14 221ルカの福音書16: 19−31 聖 書が語る地獄の五つの特長
聖 書の中で、地獄についての情報源のほとんどはキリストご自身

222 3  月28日’14 222マルコの福音書14: 32−64 真 の大祭司キリストによる罪の贖い
キリストが十字架上で達成された最後にして永 久の罪の贖いは、
「罪人」、全人類の唯一の救いの手段―

223 4 月25日’14 223列王記第二4:19− 22、:32−35、13:20−21 「生 ける生命の水」 のメッセージを告げた預言者エリシャ
偶 像崇拝 に陥り、ヤーウェ崇拝との混成宗教が蔓延、霊的にも物理的にも堕落していた
北イスラエルの神を求める者たちに、「死」から「生命」に復活させる「生ける神 の言葉」を取り次いだ
預言者エリシャはまさに、新約時代のイエス・キリストの「ひな型」であった
―  
―「トリノの聖骸布」に焼きつけられた陰画は
、 キリストの甦りの証拠だろうか

224 5 月30日’14 224エゼキエル書9:3− 10 神 の「しるし」とサタンの「しるし」

今年の教会暦のペンテコステは、六月八日、日曜日。
ほぼ二千年前、エルサレムで起こった「キリストを告白する者 の群れ、教会誕 生
と「聖霊による封印」の出来事を覚えるときが今年も巡ってきた。

「聖霊による封印」は、イエス・キリストを救い主として信仰 告白した者に、
「神のしるし」として与えられたのであった。

ヘブル語(旧約)聖書 も新約聖書も、 信じる者たちに与えられる「しるし」と、
神を信じず、この世の体制を追従する者たちに与えられる「しるし」とを明確に区別している。

前者が、この世の次元を超えた永久の生命を保証する「しるし」であるのに対し、
後者は、
人 間によ るユートピアを達成しようと、限られたこの世に執着する者たちが
しがみつ く「サタンの刻印」である


225 6 月27日’14 225エレミヤ書29:8− 14 聖 書にすでに記された神の全啓示と今日の預言
― 永久に不変の神は今日も預言を通して、ご自分の御旨を、
信じ求める者に語っておられる

過去一世紀余に亘って、神は何を語ってこられたのであろうか。
終末末期の今日、神は世界中の霊的指導者に、何を語って
おられるだろうか―

226 7 月25日’14 226ヨブ記5:17−27 サ タンがもたらした「罪」との戦いの人類史
― L姉妹の末期がん克服の真相―
「私には過去何年もの間、占星術(星占い)への常習的関心を
断ち切れない問題がありました…去年の夏、敵は私を誘惑しました
…私の声が次第にかすれ始めたのはその直後です…」



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227 8 月29日’14 227マタイ25:14− 30 キ リストが『タラント』のたとえで想定された時代は
まさに、キリスト信徒迫害の時代

―  キリス信徒として最後までキリストに忠実に生きるとは?
  今日、シリア、イラクを電撃的に侵攻している

  イスラム教スンニ派の過激派組織、自称「イスラム国」(IS)の
  野望は、イスラム教の戒律を厳格に適用するカリフ国家の
  樹立と、イスラム国をアジア、アフリカにまで拡大すること
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228 9 月26日’14 228詩篇122篇、128篇 平 和への訴え
― 真の平和は軍備、核保有、戦争によっては決して達成できません。
動機が何であれ、「武器を取る者はみな武器で滅びる」からです。
愛の心から生みだされる 「生命への尊厳」以外に、真の平和
は達成できません。「生命への尊厳」は被造物に「生命」を授け、
維持しておられる、永久に真実な神を受け入れ、畏れるこ とによって初めて、
新生の心に生じるのです
  サイト移動のお知らせ
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